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【32歳・零細企業経営者のリアル】世田谷のシェアハウスから「自社ビル」へ。ボロ物件に込めた無限大の可能性

1. イントロダクション:日常の延長線上にある「大きな転換点」 スカイツリーが悠然とそびえ立つ、ラグジュアリーな寝室からの眺め。少し曇り空の朝、私はこれまで拠点にしてきたシェアハウス「世田谷合宿所」を去る準備を進めていました。ここは入るだけで時空が変わるような、私にとって特別な場所でしたが、今日でその日常ともお別れです。 最近、ルーティン動画が全くルーティンと...

公開日時: 2026年8月7日 5:25 · 更新: 2026年9月27日 22:48

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1. イントロダクション:日常の延長線上にある「大きな転換点」

スカイツリーが悠然とそびえ立つ、ラグジュアリーな寝室からの眺め。少し曇り空の朝、私はこれまで拠点にしてきたシェアハウス「世田谷合宿所」を去る準備を進めていました。ここは入るだけで時空が変わるような、私にとって特別な場所でしたが、今日でその日常ともお別れです。

最近、ルーティン動画が全くルーティンとして成立していなかったのは、この引っ越しの裏側にある「泥臭い現実」に忙殺されていたからです。倉庫に積み上がった荷物の山、埃、そして移動の合間にこなす膨大な業務。カメラを回す余裕すらなく、ただただ汗を流す日々。しかし、今回の移動は単なる引っ越しではありません。それは、株式会社ゴリラマンが次なるフェーズへ進むための、覚悟を込めた「自社ビル」への移転です。

新居に到着した瞬間、現実を突きつけられました。まだ水道すら通っていない。そんな「ゼロ以下」のような状態から、私たちの新しい挑戦が始まります。

2. 新拠点の全貌:東京最安値から世界を狙う「未来の本社」

錦糸町エリアに購入した新拠点は、一言で言えば「ボロ物件」です。自嘲気味に「戦後ジャパン」や「気のいいボロ」と呼んでいますが、その佇まいはまさに戦後の躍動感そのもの。現場では「ここから先は土足か?」とメンバーと混乱するほど、内と外の境界すら曖昧な状態です。

1階のキッチンに明かりを灯すと、そこには何とも言えないエモい光が広がりました。古臭いけれど温かい、不思議な居心地の良さ。一方で、一歩外に出れば、私たちが「日本庭園」と呼んで慈しむ庭がありますが、その階段の2段目は今にも抜けそうで、命の危険を感じるレベルです。この「東京最安値」のリアルを隠さず、ここを世界へ羽ばたく拠点へと変えていきます。

新物件のスペック * 1階: 4.5畳の和室、戦後を感じさせるエモいライトのキッチン * 2階: 5畳の和室(ここまでは土足OKという謎のルール) * ベランダ: 2人乗れば床が抜けるというスリル満点の設計 * 屋外: 階段の2段目が抜けかけている「日本庭園」 * 現状: 水道未開通。不便さと可能性が同居するカオスな空間

3. 経営者のマインドセット:「無限大(インフィニティ)」の真意

荷物を運び入れ、真っ先に壁に貼ったのは「無限大(インフィニティ)」という書です。これこそが、今の私とゴリラマンが掲げる魂の言葉です。

振り返れば4〜5年前、世田谷のシェアハウスを契約した当時の初期費用はわずか10万円ちょっとでした。その金額にさえ「高いな……」と頭を悩ませていたのが当時の私です。しかし現在は、数千万円という資金を投じ、都内に自分たちの「本拠地」を構えることができました。物件はボロボロかもしれませんが、土地と建物を自社で所有するという重みは、賃貸とは比較にならない覚悟を要求します。

「昔は『これで十分だ』と自分に言い聞かせて妥協していたけれど、今は違う。どこまでも行ける、と本気で信じている」。この確信は、地道な積み重ねと、数千万円というリスクを背負った現在の自分だからこそ抱ける、重みのあるポジティブな感情です。

4. 新たな挑戦:不動産子会社の設立と採用への熱量

今年、私たちは不動産子会社を本格的に始動させます。 大工だった祖父の代から続く「不動産」という文脈は、私のDNAに刻まれているものです。これまでの経営者との出会いや、物件とのご縁を形にする時が来ました。

そこで、この組織をゼロから共に作り上げる仲間を募集します。実は、ゴリラマンを創業してから、私がこれほど「本気で」採用募集をするのは初めてのことです。

求める人物像 * 経験・資格: 不動産仲介の経験があり、宅地建物取引士(宅建)の資格をお持ちの方。 * マインド: 「俺はこんなもんじゃない」「もっと面白いことがしたい」と、現状に燻っている実力者。 * ビジョン: 代表である私と共に、カオスな立ち上げ期を楽しみ、最高に「おもろい思い出」を作れる方。

ゼロから組織をビルドする面白さは、今、この瞬間にしか味わえません。熱い想いを持った方、ぜひ私たちの門を叩いてください。

5. 結論:読者へ贈る「可能性」のメッセージ

今はまだ、水道も出ないボロボロの和室で、荷物に囲まれて汗をかいているような状態です。傍から見れば、変なやつらがわちゃわちゃしているだけに見えるかもしれません。しかし、私は5年先、10年先という長期的な視点しか見ていません。この「気のいいボロ」が、数年後にどんな景色を見せてくれるか、私は楽しみで仕方がないのです。

そして、これは私だけの物語ではありません。今、どこかで何かに挑戦しようとしている、あるいは現状に足掻いている皆さんの可能性もまた「無限大(インフィニティ)」です。どんなに泥臭い一歩でも、それは確実に未来へと繋がっています。

どこまでも行ける。どこまでもやれる。一緒に頑張りましょう。

> 今回のストーリーから得られる3つの学び > > 1. 「10万円」の苦労を忘れない: 初期費用10万円に震えていた過去の自分と、数千万円の勝負をする今の自分を比較せよ。その泥臭い歩みこそが、唯一無二の自信の源になる。 > 2. 「所有」という覚悟で退路を断つ: 借り物ではない「自社ビル」という本拠地を構えることで、経営者としての視座と責任感は強制的に一段引き上げられる。 > 3. 長期の時間軸で「今」を肯定する: 水道すら通らないボロ物件という現状に一喜一憂せず、5年、10年単位のビジョンを持て。長期視点があれば、目の前のカオスはすべて「面白い伏線」に変わる。

唐

唐澤 あきら

Full stack 技術者

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