Anthropic、Claude Mythosを15カ国以上の重要インフラに拡大——サイバー攻撃から1億人を保護
Anthropicがセキュリティ脆弱性プログラムを拡大し、AIモデルClaude Mythosを15カ国150組織に提供。重要インフラのサイバー防御を強化する。
公開日時: 2026年6月3日 7:04 · 更新: 2026年9月27日 22:48
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Anthropic、Claude Mythosを15カ国以上の重要インフラに拡大——サイバー攻撃から1億人を保護
Anthropicは、同社のセキュリティ脆弱性プログラム「Project Glasswing」を拡大し、AIモデル「Claude Mythos」へのアクセスを15カ国150組織に提供すると発表した。対象は電力、水道、医療、通信などの重要インフラで、サイバー攻撃が発生した場合、最大1億人に影響が及ぶ可能性がある分野だ。
Claude Mythosは、Anthropicが開発した高度なAIアシスタントで、セキュリティ分析や脅威検出に特化している。今回の拡大により、これらの組織はClaude Mythosを活用して、脆弱性の特定やインシデント対応を迅速化できるようになる。
AnthropicのCEOであるDario Amodei氏は、「重要インフラを標的にしたサイバー攻撃は増加しており、AIを活用した防御が不可欠だ。Claude Mythosは、人間のセキュリティ専門家と協力して、これまでにない速度で脅威に対処できる」と述べている。
Project Glasswingは、2025年に開始されたプログラムで、これまでに100以上の組織が参加している。今回の拡大では、日本を含むアジア太平洋地域の組織も対象となる。Anthropicは、今後さらに対象国を拡大する計画だ。
なお、Claude Mythosは、Anthropicのクラウドプラットフォーム上で動作し、既存のセキュリティツールと統合可能。日本語を含む多言語に対応しており、日本の組織もスムーズに導入できる。
Full stack 技術者