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【2026AW 展示会レポート】今季のトレンドを先取り!SHIPSが提案する「ヘリテージイモーション」の魅力

日差しにはまだ夏の名残を感じる今日この頃ですが、ファッションシーンはすでに次のシーズンへ。今回は、SHIPS(シップス)のプレスルームで開催された2026年秋冬内覧会の様子を、エディターの視点から徹底リポートします。

公開日時: 2026年8月23日 5:21 · 更新: 2026年9月27日 22:48

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日差しにはまだ夏の名残を感じる今日この頃ですが、ファッションシーンはすでに次のシーズンへ。今回は、SHIPS(シップス)のプレスルームで開催された2026年秋冬内覧会の様子を、エディターの視点から徹底リポートします。

「まだ秋服は早いかな?」と感じている方にこそチェックしてほしい、今の時期から取り入れられるエッセンスや、秋冬の訪れが待ち遠しくなるようなときめき溢れるアイテムを厳選しました。SHIPSが提案する、新しくも普遍的な秋冬の空気感をいち早くお届けします。

【Theme】伝統と衝動が交差する「Heritage Emotion」の正体

今季、SHIPSが掲げるシーズンテーマは「Heritage Emotion(ヘリテージイモーション)」。

「Heritage(伝統・遺産)」が指すのは、ツイードやチェックといったSHIPSが永年大切にしてきたオーセンティックな素材たち。そこに、今の気分を反映した「Emotion(感情・高揚感)」をミックスし、現代的なシルエットや意外性のあるディテールでアップデートしています。トラッドな安心感の中に、袖を通した瞬間に心が躍るような「今の空気感」を落とし込んだ、エモーショナルなコレクションに仕上がっています。

【Material & Pattern】レース、チェック、そしてツイードの新しい解釈

今季のムードを象徴する、編集部注目の3つのキーワードを紐解きます。

1. レース:甘さを引き締める「Oua(ウーア)」の存在感

春夏からのトレンドであるレースは、秋冬も主役級。注目は、エディター陣の間でも話題のブランド「Oua(ウーア)」の別注シャツです。大胆なビッグカラーが特徴的なレースシャツを、あえてマニッシュなジャケットのインナーに忍ばせて。ヴィンテージライクな甘さを、辛口なスタイリングで中和させるのが今季の正解です。

2. チェック:大人にこそ似合う、計算された配色

「おじさんっぽく見えてしまう」というチェック柄の悩みを解消するのが、SHIPSこだわりの別注ファブリック。ブラウンやグリーンを絶妙にミックスした細かいガンクラブチェックなどは、都会的で洗練された印象を与えます。

3. ツイード:都会的な「大人の抜け感」を纏う

今季のツイードは、クラシックな重厚感ではなく「リラックス感」がキーワード。特におすすめなのは、ジャケット見えするニットカーディガン。柔らかな落ち感があるため、デニムでカジュアルダウンしても、綺麗めなパンツで都会的に仕上げても、エフォートレスな美しさが引き立ちます。

【Must-have Knit】気分を高める、主役級ニットのラインナップ

秋冬のワードローブの核となるニットは、素材のリュクスさと遊び心溢れるギミックが満載です。

  • **フォックス×カシミヤ混 2WAYニット**

圧倒的なキメ細やかさと、思わず顔を埋めたくなるような「ふわふわ感」が魅力。特筆すべきは、プレス上田さんも推奨するその汎用性です。通常のビスチェとしてだけでなく、「上下逆さま」にして着用し、ストラップをあえて垂らしてアクセントにするという高度なスタイリングも可能。シャツの上から重ねるだけで、秋の始まりから即戦力として活躍します。

  • **BATONER(バトナー)別注 モヘアシアーニット**

「ほっこりしすぎない」絶妙な塩梅が光る、BATONERへの別注モデル。毛足の長いモヘアをあえて大きな網目のシアー感ある編み地で仕上げることで、抜け感のある大人な表情に。キーカラーであるイエローなどの配色も新鮮で、柄物ニットをモダンにアップデートしています。

  • **Harley of Scotland × Eleph トリプルネームコラボ**

「Harley of Scotland(ハーレー・オブ・スコットランド)」と「Eleph(イレブ)」、そしてSHIPSのトリプルネームという贅沢な一着。パープルやイエローといった鮮やかなニュアンスカラーに加え、絶妙な首元の開き具合が、カジュアルな中に女性らしい品格を添えてくれます。

【Items with Soul】Barbour別注から期待の新ブランドまで

コーディネートの格を上げる、こだわり抜かれたコラボレーションアイテムと新ブランドをご紹介します。

  • **別注Barbour「Staye(ステイ)」**

昨年も瞬く間に完売した別注モデルが、今年も登場。ベースモデルは「Staye(ステイ)」を採用し、裏地にはSHIPSオリジナルの「ナタンチェック」を配しました。表地のカラーに合わせてチェックの配色を細かく調整するという、徹底したこだわりがヘリテージな逸品に魂を吹き込みます。

  • **Birkenstock「Boston(ボストン)」リベットモデル**

夏からのスタッズトレンドを継承した、キラキラと輝くリベット付きのボストン。グレーやブラウンのモデルを、モヘアのソックスと合わせた「カレッジスタイル」での提案が今季の気分。素足からソックス合わせまで、ロングシーズン楽しめます。

  • **新ブランド「chou(シュー)」のアクセサリー**

今季から展開する「chou(シュー)」は、リーズナブルながら洗練されたシルバーメッキが特徴。指輪としてだけでなく、チェーンのようにボタンホールに通して袖口から覗かせるなど、自由度の高い使い方が可能です。ブランドの「タグ」をあえて付けたままスタイリングのアクセントにするのが、トレンドに敏感なファッショニスタへの一押しです。

【Styling Tips】スタッフ直伝!「今すぐ真似したい」秋へのシフト術

展示会会場で見つけた、スタッフたちの卓越したスタイリングテクニックをピックアップしました。

  • **「異素材ミックス」で季節を繋ぐ(プレス 田中さん)**

まだ暑さが残る時期は、シアーなトップスに、細畝が美しい「Incase(インケース)」のコーデュロイパンツを。さらにレースのキャミソールを重ねるなど、ミリタリーやトラッドな要素に甘さを一点投入するのが、田中さん流の「甘辛バランス」の秘訣です。

  • **「肩掛けニット」をアクセサリー感覚で(バイヤー 荒川さん)**

日中が暑い日は、Harley of Scotlandの鮮やかなパープルニットを肩掛けに。顔周りに秋のニュアンスカラーを持ってくるだけで、いつもの夏スタイルが一気にシーズンムードへと昇華されます。

  • **「レイヤードの妙」で奥行きを(プレス 上田さん)**

フォックスニットをデニムシャツやブラウスの上に重ねるなど、複数のテクスチャーを組み合わせることで、伝統的なアイテムを「Emotion」たっぷりに着こなすのが今季のSHIPSスタイルです。

結論:自分らしい「ヘリテージ」を見つけて

2026AWのSHIPSは、長年愛されてきた「伝統」の安心感に、今の私たちが求める「ときめき」が絶妙にブレンドされたコレクションとなりました。普遍的なアイテムをどう自分らしく自由に解釈するか、そんな楽しみが詰まったシーズンになりそうです。

今回ご紹介したアイテムは、今後店舗やオンラインショップへ続々と入荷予定です。公式Instagramでも最新のスタイリングが随時発信されますので、ぜひチェックして、あなただけの「ヘリテージイモーション」を見つけてみてください。

唐

唐澤 あきら

Full stack 技術者

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