メタ、スマートグラスアプリから顔認識機能を削除:WIRED報道を受けて
メタ、WIRED報道を受けスマートグラスアプリから顔認識機能を削除。プライバシー懸念でテスト段階の機能を停止。
公開日時: 2026年6月10日 7:07 · 更新: 2026年9月27日 22:48
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メタ、スマートグラスアプリから顔認識機能を削除:WIRED報道を受けて
メタ(旧Facebook)は、同社のスマートグラス「レイバン・ストーリーズ」向けアプリから顔認識機能を削除した。この決定は、WIREDによる調査報道を受けたもので、プライバシー懸念が高まる中での対応とみられる。
WIREDの報道によると、メタはアプリ「Facebook View」に顔認識機能を密かに組み込んでいた。この機能は、ユーザーが撮影した写真から自動的に顔を識別し、タグ付けを提案するものだった。しかし、メタはこの機能の存在を明確に開示しておらず、プライバシー侵害の懸念を招いていた。
メタは声明で「この機能はテスト段階であり、一般公開はしていなかった。WIREDの報告を受けて、さらなる評価のために削除することにした」と説明している。同社は今後、透明性を高め、ユーザーのプライバシーを重視した機能開発を進める方針だ。
スマートグラスは常時カメラが動作するため、顔認識機能の搭載は特に慎重な対応が求められる。今回の件は、テクノロジー企業が新製品に機能を追加する際の倫理的課題を浮き彫りにした。
唐
Full stack 技術者